不貞を売る妻・河渕日南

故事介绍：

平凡な河渕夫妻は平凡ながら些細な幸せを愉しんでいた。

いつか子作りをし、家族を増やしたい。

そんな夢を抱く夫婦にある事態が突きつけられる。

それは夫・河渕角哉が会社でリストラ対象になり、辞めざるを得なくなったことだ。

会社を辞めることで収入源を失えば妊活どころではない。

だが妻・河渕日南は夫を悪く扱う会社で働くことはないと、

角哉のメンタルを尊重し、日南も共働きをするからと夫に会社を辞めさせた。

後日、働き口を探す日南のもとに、

かつてリラクゼーションサロンで働いていた頃の女性の同僚が現れ、

メンズエステの存在を聞かされる。

メンズエステは集客ありきだが稼げる、と。

そう聞いた彼女は最初こそは拒否したものの、

生活のためにも嫌々ながらもメンエスとしての仕事を始めることになるのであった。

その店はいわゆる健全店で、比較的平和なお店――のはずだった。

働き出したその日、初めてやって来て出会った客・友安秀世から「裏オプ」を提案さえされなければ…。

机翻：

平凡的河渝夫妇虽然平凡，但却享受着小小的幸福。

我想有一天生孩子，增加家人。

抱有这样梦想的夫妇面临着某种事态。

那就是丈夫河渕角哉在公司被裁员，不得不辞职。

如果因为辞职而失去收入来源的话，就谈不上怀孕了。

但是妻子河渕日南说不会在对待丈夫不好的公司工作，

为了尊重角哉的心智，日南也因为要双职工而让丈夫辞职。

日后，在找工作的日南身边，

曾经在放松沙龙工作时的女同事出现了，

被问及男性美容的存在。

他说，男士美容虽然有客人，但能赚钱。

虽然她一开始就拒绝了，

虽然为了生活也很讨厌，但还是开始了作为门埃斯的工作。

那家店就是所谓的健全店，应该是比较和平的店。

工作的那天，只要不被第一次来而遇到的客人安秀世提议“幕后推手”……